半沢直樹 ドラマ 感想 2話 [半沢直樹]
半沢直樹 ドラマ 感想 2話
今話題のドラマ「半沢直樹」第2話が放送されました。観ましたか?
2話あらすじ
西大阪スチールへの5億円の融資失敗の全責任を負わされそうな半沢直樹。
資料から西大阪スチールの倒産が計画倒産だったことに気づきます。
半沢は西大阪スチール倒産の影響で連鎖倒産を余儀なくされた竹下金属の社長、竹下清彦(赤井英和)に協力を仰ぎ、苦労の末、ついに東田社長(宇梶剛士)が海外に所有している時価5千万円の別荘の存在を突き止めます。そして、資産差し押さえを巡って半沢と国税局査察部統括官の黒崎(片岡愛之助)との間で激しい攻防が繰り広げられます。
新たに連鎖倒産を余儀なくされた別の会社の社長も仲間になって、味方が増えて良かったと思ったら、
なんと東田と裏で繋がっていました。
どこに敵がいるのか、誰を信じて良いのか、やっぱりイライラ・ハラハラしながら観ていました。
さらに、東田と裏で繋がっている人物が他にもいるらしい・・・
いったい誰!?もう、気になる!!
そして、国税局査察部統括官の黒崎も憎たらしい。すごいタイミングで邪魔するんだよね・・・
第3話も楽しみな「半沢直樹」ですが、
次回の放送日は7月28日午後9時より15分拡大スペシャルで放送です。
7月21日(日)は参議院選挙特番のためお休みなんです。残念。
次々と不利な事が起きますが、それに負けずに立ち向かう半沢直樹の姿に惹かれます。
第3話では意外な人物が東田と裏で繋がっていることがわかるらしい・・・
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タグ:半沢直樹 あらすじ 2話
半沢直樹 ドラマ 感想 [半沢直樹]
半沢直樹 ドラマ 感想
7日にスタートした堺雅人(39)主演のTBS系連続ドラマ「半沢直樹」(日曜後9・00)、
すっごく面白かった!!
初回の第1話は7日に2時間スペシャルで放送し、
視聴率も今期最高の19.4%、瞬間最高視聴率も21.9%と好成績でした。
ドラマの原作は、直木賞作家・池井戸潤さんのシリーズ作品の
「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」という人気小説で、初の映像化になります。
共演者も豪華です。
半沢の妻・花を上戸彩さん、同期でよき相談相手・渡真利忍を及川光博さん、支店長の浅野を石丸幹二さん、
大和田常務を香川照之さん、大阪国税局統括官・黒崎を片岡愛之助さん、
東京中央銀行頭取・中野渡を北大路欣也さん、
他にも、壇蜜さん、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さん、滝藤賢一さん、宮川一朗太さん、等など。
このドラマは、
メガバンクを舞台に、バブル期に入行した主人公の半沢直樹が、組織の内外に現れる敵と闘う姿を描く連続ドラマです。
初回のあらすじは、 東京中央銀行の大阪西支店で融資課長を務める半沢(堺)は、出世欲の強い支店長(石丸幹二)の強引な指示で、悪質そうな鉄鋼会社から無担保で5億円の融資契約を取り付けた。 ところが、この会社が粉飾決算しており、すぐに倒産。5億円をだまし取られた形になり、 支店長は半沢に全責任を負わせようと画策する。半沢は妻の花(上戸彩)や同期の渡真利(及川光博)らに 支えられ、生き残りを懸けて「5億円を取り戻す」と誓うが・・・。 (新潟日報・試写室から より引用)
ドラマでは、パワハラや派閥争い、左遷など理不尽な出来事が次々と描かれ、
観ている私は、常にイライラ状態でどんどんドラマに感情移入していました。
家族と観ていたので、「銀行って、本当にこんなことしてるの?」「ひどい上司!!」「負けるな半沢!」など
言い合いながら観ていました。
そんな理不尽な出来事ばかりの組織で、堂々向かい風に立ち向かう半沢直樹の姿に胸が熱くなります。
イライラ状態の私達家族でしたが、最後の半沢直樹のタンカに胸がスーっとしました。
良くぞ言った、半沢直樹!
このスッキリ感が、ドラマをすっごく面白いと感じさせたと思います。
半沢直樹の悔しさを共感する人もいると思いますが、実際の社会では立ち向かうなんてまず出来ないですからね。
ドラマならではの痛快感を味わってスッキリするから面白いのではないでしょうか。
今後の展開が気になります。
7日にスタートした堺雅人(39)主演のTBS系連続ドラマ「半沢直樹」(日曜後9・00)、
すっごく面白かった!!
初回の第1話は7日に2時間スペシャルで放送し、
視聴率も今期最高の19.4%、瞬間最高視聴率も21.9%と好成績でした。
ドラマの原作は、直木賞作家・池井戸潤さんのシリーズ作品の
「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」という人気小説で、初の映像化になります。
【ドラマ 半沢直樹 原作シリーズ】オレたちバブル入行組 オレたち花のバブル組 セット 池井... |
共演者も豪華です。
半沢の妻・花を上戸彩さん、同期でよき相談相手・渡真利忍を及川光博さん、支店長の浅野を石丸幹二さん、
大和田常務を香川照之さん、大阪国税局統括官・黒崎を片岡愛之助さん、
東京中央銀行頭取・中野渡を北大路欣也さん、
他にも、壇蜜さん、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さん、滝藤賢一さん、宮川一朗太さん、等など。
このドラマは、
メガバンクを舞台に、バブル期に入行した主人公の半沢直樹が、組織の内外に現れる敵と闘う姿を描く連続ドラマです。
初回のあらすじは、 東京中央銀行の大阪西支店で融資課長を務める半沢(堺)は、出世欲の強い支店長(石丸幹二)の強引な指示で、悪質そうな鉄鋼会社から無担保で5億円の融資契約を取り付けた。 ところが、この会社が粉飾決算しており、すぐに倒産。5億円をだまし取られた形になり、 支店長は半沢に全責任を負わせようと画策する。半沢は妻の花(上戸彩)や同期の渡真利(及川光博)らに 支えられ、生き残りを懸けて「5億円を取り戻す」と誓うが・・・。 (新潟日報・試写室から より引用)
ドラマでは、パワハラや派閥争い、左遷など理不尽な出来事が次々と描かれ、
観ている私は、常にイライラ状態でどんどんドラマに感情移入していました。
家族と観ていたので、「銀行って、本当にこんなことしてるの?」「ひどい上司!!」「負けるな半沢!」など
言い合いながら観ていました。
そんな理不尽な出来事ばかりの組織で、堂々向かい風に立ち向かう半沢直樹の姿に胸が熱くなります。
イライラ状態の私達家族でしたが、最後の半沢直樹のタンカに胸がスーっとしました。
良くぞ言った、半沢直樹!
このスッキリ感が、ドラマをすっごく面白いと感じさせたと思います。
半沢直樹の悔しさを共感する人もいると思いますが、実際の社会では立ち向かうなんてまず出来ないですからね。
ドラマならではの痛快感を味わってスッキリするから面白いのではないでしょうか。
今後の展開が気になります。