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箱根駅伝 2013 往路 結果 [スポーツ]

箱根駅伝 2013 往路 結果について

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新春恒例の箱根駅伝の往路レースが終わりました。

その結果についてです。


まず今大会は、風が凄かったです。どのコースでもかなりの風が吹き、選手たちは走りにくそうでした。

報道のバイクも風でふらついていましたし、アナウンサーの方の口の中には砂が入って話しにくいようでした。

砂塵が時折舞い上がり、選手たちは目が開けていられなかったり、腕や体に砂が付いたりしているようでした。

そんな状況の中でのレースでしたから、各大学の監督たちも風の影響は心配していました。

早大3区の大迫選手は監督が言うには、風に弱いそうで、思うような結果が出せなかったようです。

また、東洋大の双子の設楽兄弟も体重が40キロ代と軽いので、風の影響を心配されていました。


往路の結果ですが、

優勝は日体大でした。4区までは東洋大が首位を維持していましたが、注目の5区山登りで逆転がありました。

2位は早大。3位東洋大。1位とのタイム差は2分40秒弱です。

明日の復路の優勝に向けて、各大学とも再調整しますから、どのような展開になるのか楽しみです。


各区間とも見所がありましたが、

まず、2区日大・ベンジャミンの12人ごぼう抜きの快走が凄かったです。

それから、往路5連覇はできませんでしたが、東洋大の1区田口、2区設楽啓、3区設楽悠の快走は素晴らしかったです。




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箱根駅伝フリーク 2013 [スポーツ]

箱根駅伝フリーク 2013について


お正月恒例の箱根駅伝。正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」といいます。

2013年1月2日、3日は第89回になります。歴史がありますね。


12月10日にチームエントリーが行われ、出場20チームがメンバー16人(神奈川大のみ14人)を登録しました。

今大会は、駒大・東洋大軸に激戦が予想されています。

駒大は11月の全日本大学駅伝を制し戦力が充実していますし、前回優勝の東洋大なども絡んで激戦が予想されています。


同日には都内で、箱根駅伝の前回大会の上位5チームの監督による「トークバトル」が行われており、

話題の中心は「山登りの5区」に。

去年までは、「山の神」と呼ばれた東洋大の柏原竜二さんがいて、他者を寄せ付けない記録で走っていました。

柏原竜二さん卒業後の今大会は、各大学とも様々な戦略を練っているようです。


東洋大の酒井監督は「『脱柏原』を掲げてきたので不安はない」と自信を見せ、

早大の渡辺監督は「うちは5区の経験者がおり、面白いレースができる」と話しています。

また、青学大の原晋監督は「今回は復路まで優勝争いは分からない」と笑みを浮かべて話しています。


各大学にはそれぞれ注目選手がいますし、楽しみに箱根駅伝を待っていましょう。


区間エントリーは29日に発表される予定です。






西武 相内誠 無免許 [スポーツ]

千葉国際高校の相内誠投手(18)が、道交法違反の疑いで千葉県警に摘発されていました。


相内誠投手は、西武からドラフト2位指名を受けており仮契約を済ませていました。

しかし事態を重くみた球団は、本人の反省の様子を見て入団の可否を決定する方針と話しています。

連絡を受けた埼玉西武の鈴木本部長と前田スカウトは相内投手に面会しましたが、ずっと泣いていたとそうです。


県警に摘発された理由は、

4日午前0時40分ごろ、東京湾アクアライン、木更津金田料金所付近で、千葉県警高速隊による取り締まりを受け事態が発覚しました。

東京湾アクアラインの制限速度は80キロですが、29キロオーバーの109キロで走行し、

また、仮免許取得の段階で無免許運転も発覚しました。

車は免許取得済みの同部員のもので、止める友人の忠告を振り切り、ハンドルを握ったそうです。


相内誠投手は185cmの長身で、最速145キロを誇る「房総のダルビッシュ」とも呼ばれた本格派右腕です。

将来のエースとして大いなる期待を受け、渡辺久信監督が現役時代に付けていた背番号「41」が用意されていました。



相内誠投手は現在、同校野球部・高瀬忠章監督(67)の自宅で無期限謹慎中です。

しかし、一般的には、重大事故にもなりかねない犯罪ですし、即退学の処分なのではないでしょうか?


かなり周りの人達の温情を感じます。

しっかり反省し、これからを考えて欲しいです。

まだ高校生ですし、頑張って欲しいです。







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